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<おすすめロフトベッド>ロフトベッドの特徴と失敗しない選び方

部屋にベッドを置いてスペースがなくなってしまった経験はありませんか?特に部屋が狭い場合は、ベッド以外の家具を置けなくなってしまうこともあります。その点、ロフトベッドは空間の有効活用ができ、部屋が狭くて置けるベッドが限られている方にもおすすめです。

本記事では省スペースしたい方向けに、おすすめのロフトベッドや、特徴・選び方をご紹介します!

おすすめのロフトベッド

まずは、おすすめのロフトベッドをご紹介します。様々なタイプがありますので、お好みのタイプを見つけてみてくださいね!

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名 サイズ・おすすめポイント
スペースを最大限に有効活用しませんか
天然木脚パイプベッド ハイタイプ
✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ140.5cm
✔おすすめポイント:
天然木とスチール素材のおしゃれな組み合わせ
表情豊かな天然木パイン材使用
階段付き木製ロフトベッド
✔サイズ:幅104.4×長さ253×高さ173.5cm
✔おすすめポイント:
天然パイン材のあたたかみのある木目
4色展開 選べる高さ 通気性抜群
コンセント付きロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ235×高さ111/180cm(シングル)
✔おすすめポイント:
コンセント付きの宮棚が付いて機能的
収納の少ないお部屋でも大活躍
階段付きヴィンテージロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ129.5/173.5cm
✔おすすめポイント:
ハイとミドルの2段階にお好みで調節できる
ワンルームにおすすめ
階段付ロフトベッド
✔サイズ:幅101.5×長さ255×高さ173.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
安定感があって昇り降りしやすい手すり付きの階段

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ハイタイプ

天然木とスチール素材の組み合わせがおしゃれなロフトベッド。ベッド下の高さは約100cmとさまざまな使い方にアレンジしやすい高さです。

サイドガードを設置していますので、落下やマットレスのずり落ちも防ぎ安全です。床板はメッシュ仕様で通気性も抜群です。

💭「天然木脚パイプベッド」の口コミ

しっかりしているので、きしみ音等もなく良いです。下の空間が活用できるのでハイタイプを買ってよかったです。組み立ては大変だったので、2人以上必須。

表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド

安定感抜群の手すり付き階段タイプのロフトベッド。階段は左右どちらにも設置できるので、レイアウトに合わせて配置してください。

天然のパイン材を使用しているので、あたたかみのある木目を堪能できます。カラーは4色ご用意しており、叶えたいインテリアに合わせられますよ。

💭「階段付き木製ロフトベッド」の口コミ

思ったより天井に近く狭い感じがします。作るのは簡単で、良い木の香りがします。

4色展開 選べる高さ 通気性抜群コンセント付きロフトベッド

通気性抜群でコンセント付きの宮棚が付いた、機能的で快適な睡眠空間を提供します。高さは、ハイタイプとミドルタイプの2段階調整が可能で、お部屋のサイズや用途に合わせて選ぶことができます。

極太パイプに転落防止がついており、安全性も確保されています。

収納の少ないお部屋でも大活躍 階段付きヴィンテージロフトベッド

2口コンセント付き宮棚が付いているため、スマートフォンやライトなどを利用することができます。高さは、ハイとミドルの2段階調節が可能で、お部屋の空間に合わせて自由に調節が可能。

通気性がよく頑丈なメッシュ床を採用しているため、快適な睡眠をサポートしてくれます。

💭「階段付きヴィンテージロフトベッド」の口コミ

1人で組みましたが何とかできました。出来栄えは最高で、下の子供達も欲しいって言っています。何より頑丈です。

ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド

黒と白の2色展開で、スタイリッシュな印象の黒と清潔感のある白からお選びいただけます。安定感があって昇り降りしやすい手すり付きで、お子様でも安心してご利用いただけます。

スマートフォンやライト、電化製品などの充電や収納が可能です。

💭「階段付ロフトベッド」の口コミ

すべての、ネジパーツが2つずつ多めに入っていて、工具を準備しなくても、付属のものだけで組み立てられました。大きく、重たい物だったので立ち上げる時は主人に手伝ってもらった以外は、中1の娘と組み立てることができました。重たかったけど、しっかりしているのでこの値段はうなずけます!買ってよかったです。

ロフトベッドの特徴

ロフトベッドのメリットやデメリットを見てみましょう。

ロフトベッドのメリット

ロフトベッドは高さがある分、空間を有効活用することができます。下のスペースは机やソファを置いたり、収納として利用可能です。

物を収納してカーテンで仕切ると、生活感を抑えることができ来客時にも安心ですね。

ロフトベッドのデメリット

インテリアコーディネートにこだわりたい方の場合は、ロフトベッド以外のベッドにした方が良いでしょう。

ベッドの位置が高いため、どうしても布団や枕カバーなどは見えにくくなってしまうからです。布団の色やデザインと合わせて部屋のコーディネートを楽しみたい方には向かないかもしれません。

反対に、布団や枕などの寝具が見えない方がおしゃれに感じるなら、ロフトベッドでも問題はないでしょう。

ロフトベッドの注意点

ロフトベッドを選ぶ際の注意点を見てみましょう。対策が必要になることもるので、事前にチェックしておきたいですね!

ロフトベッドは冬暖かくて夏暑い

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ロフトベッドは高い位置で寝ることになりますよね。すると、季節によっては部屋の空気の影響を受けやすくなります。

暖かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まるため、冬は暖かいのですが、夏は暑いことが予想されます。夏場はクーラーを利用するなど、部屋の温度を適切に調整しましょう。

ロフトベッドは組み立てが大変

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ロフトベッドは組み立てが難しいです。普通のベッドよりも組み立てに使うパーツが多く、床板を持ち上げて作業しなければならないので、一人でおこなうのは大変です。

また、組み立てにミスがあった場合、ベッドの耐久性が下がることもあります。安全に長くベッドを使うには、自力で組み立てるより、組立設置サービスを利用することををおすすめします。

ロフトベッドは基本的に一人用

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ロフトベッドは床からの高さがあるため、ベッドが壊れる、ベッドから転落するトラブル対策も考えて作られています。

しかし、耐荷重は100kg前後のものが多いので、基本的には大人一人用ということになります。子供が小さい場合、添い寝のため親がベッドに入ることはあるかもしれませんが、大人二人となると難しいでしょう。

添い寝が必要な子供にロフトベッドを考えている場合、耐久性に優れているものを選んでください。

ロフトベッドの選び方

ロフトベッドを選ぶ際に見るべきポイントについて確認しておきましょう!

素材は木製またはスチール製

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ロフトベッドの素材は、スチール製か木製がほとんどです。

スチール製はベッドが軽い、耐久性が高い、安価で購入できるというメリットがあります。ただ、荷重が同じ所にかかると、きしみやすくなることがあります。

一方、木製のロフトベッドは価格が高い分、寝心地はスチール製より良いものが多いです。

梯子タイプと階段タイプ

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ロフトベッドに入るには梯子か階段が必要です。昇降に支障がなければどちらでも構わないと思いますが、寝ぼけてつまづいたり、足を踏み外したりする事故の危険もあります。スペースに余裕がある場合は、階段タイプがおすすめです。

梯子タイプは階段よりも省スペースで安い傾向がありますが、体調が悪い時には不便に感じるかもしれません。

自身の普段の生活と行動を振り返って考えれば、ベッド選びに失敗しないと思います。どちらのタイプが使いやすいか、検討してから購入することをおすすめします。

【まとめ】ロフトベッドで自分好みの部屋づくりをしよう

機能面が充実し、部屋のスペース節約にもなるロフトベッド。最近はデザインもおしゃれなものが増えていますし、これからますます人気になりそうです。

メリット・デメリットはもちろん、価格や素材、生活スタイル、室温や部屋の環境など、購入前に気になる点を洗い出しておき、後悔しない買い物をしてくださいね。

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